真空管ギターアンプ修理
◇どのような症状でも修理致します
◇オーダーメイドにより製作します
・ハンドメイド・ハンドワイヤード
・基板は使いません
・オールチューブ
サウンド工房K&K
愛知県春日井市瑞通3-123
sound.factory.kandk@gmail.com
090-4259-0530
修理
当店では、真空管アンプの設計技術者が修理を担当いたします。
楽器屋さんで新品で購入されても保証は1年程度で有償修理となります。
楽器屋さん⇒アンプメーカー修理部という流れで修理に出されますが、
アンプメーカーでは、ストックされてる基板に付け替えることを修理と呼んで読んでます。
当店は、基板上の問題点を見つけ、部品の耐久性UPしたものに部品自体を交換いたします。
そのため、基板交換では同じ時間が経過すると、またこわれるのですが、
当店修理では、耐久性が格段に上がり、同じところが壊れる可能性は、
非常に低くなります。
下記に代表的な修理が多いアンプの一覧を掲示しますが、
こちらにないアンプでも、メーカー独自のLSI部品を採用していなければ
完全修理が可能です。
1990年以前の設計アンプのほとんどが、これに当たりますので、
古いものほど確実に治ると思って頂いて結構です。
MAINTENANCE
真空管を使ったアンプは重要部品である真空管の状態によって
パワーが出なくなったり音の変化が起こりやすいアンプです。
バイアス調整
真空管は非常に個体差が
激しい部品です。
電球と同じように
1個1個寿命が違うほどです。
真空管の状態と回路の
そのほかの部品の劣化に伴い、
バイアス値を微調整することで、
最大パワーを発揮させて、
真空管自体も長持ちさせることが
当店では可能です。
間違っても
『逆バイアス』なるもので
安易に交換だけで
済まさないでください。
※最悪アンプを壊すことにつながります。
中古アンプ点検整備
当、サウンド工房K&Kに持ち込まれる
アンプで新規のお客様の
非常に多いパターンが、
オークションで、
『完働品』を購入されて、
音に違和感を覚えて問い合わせてくる。
というパターンです。
そのアンプが100%の能力が
出ているかどうか
機器で測らないと
不明なはずですが、
なぜか
『完働品』として出品され、
実のところ、ほとんどが、
100%のものではありません。
中古で購入されたら、
一度、点検をお勧めいたします。
ボリュームガリ補修
オーナー様ご自身で
接点復活材を大量に吹き付け
どうにもならなくなり、
持ち込まれるパターンが、
この頃、非常に多いです。
こういった場合、
一度基盤を洗浄する必要があり、
基盤が何枚かにわたる場合は
非常に手間がかかり、
お客様もかかった時間分
費用的な負担が多くなります。
きちんと養生して、
スプレーするには技術を要し
時間もかかります。
私達プロの修理屋にお任せください。